「Spring has come, and the present has failed」
「Spring has come, and the present has failed」
- !
- GM
- ◆レギュ
ソロ卓だから1人まで
キャラシは好きなの(オリでも版権でも)でいい
暗くてすっきりしない話
- GM
- !!
- GM
- ◆トレーラー
風は吹く。
春の陽気を運ぶように。
風は通る。
冬の寒気を忘れさせない為に。
それは、未来への期待を膨らませ。
それは、過去への憧憬を抱かせた。
また、この気持ちを抱けると思っていた。
ダブルクロスThe3rdEdition
「Spring has come, and the present has failed」
ダブルクロス──それは、裏切りを意味する言葉。
- GM
- ◆ハンドアウト
「君は自室にて目が覚めた。」
- 見覚えのあるGMだろ
- GM
- 久方ぶりだな
- GM
- 年末という事もあり久々に俺を登板した
帰省だな
- > 君は自室にて目が覚めた
ホームレス差別か?
- GM
- ?
- GM
- 「君は自室にて目が覚める」が?
- こわい
- GM
- そういうシナリオだ
なので設定が後からどんどん生えるが
- GM
- それはフィードバックしなくていい
- ギン・スネイク
- GM
- ちなみにレギュの何でもありというのは
- GM
- FHとかでも問題無い、の意を含めている
面白く出来るのならだがな
- フゥン
- ステグレでもAオーヴァードでも?
- GM
- 面白く出来る?
- …←意味深に無言
- 相変わらずすげェ”自信”だ…!
- GM
- いやあ、実際俺は正直自責をしっかり持てるなら
- GM
- 何持ち込んでくれても構わない
- GM
- ただそれでコケても「まあ自責だよな」としか言えない
- 何シーンくらいあるかとか聞いて大丈夫か教えろ
- GM
- んーと
OP+ミドル*2+トリガー+クライマックスかな、最低
- GM
- だから最低5、それ以上シーンを作ってもいい
- うわ!ありがとう!
- 行きたかったけど時間的に厳しそうだなァ…すまん(Thanks.)
- GM
- 悲しいだろ
- GM
- じゃあまた立てるよ
- GM
- ああ、あと
- GM
- 以前俺が1人でやっていた卓を覚えている奴が居るかもしれんが、あのシナリオのリメイクだ
- GM
- とは言え、アレを見た奴も気にせず入ってもらって構わない
- > 俺が1人でやっていた
(^^)!?
- 格が違う
- わかった
- GM
- [メイン] GM :
[メイン] GM : 昨日と同じ今日、今日と同じ明日。
[メイン] GM : このままの日々が、ずっと続くと思っていた。
[メイン] GM : ────本当に?
[メイン] GM :
[メイン] GM : 本当に、それは、あなたが思ったことですか?
[メイン] GM :
[メイン] GM : ダブルクロスThe3rdEdition『bubble,dream』
[メイン] GM : ダブルクロス──それは、裏切りを意味する言葉。
こんな感じのトレーラーでやってた奴
- GM
- ……もう4月だから8か月前なのか
- 懐かしいだろ
- なそにん
- うゆ…時の流れが早すぎて白い追憶出ちゃうしゃん
- オリキャラ使ってもいい?
- …『あれ』を使うというのだな
- GM
- いいよ~~~!!
- うわ!ありがとう!シャン卓で前使った奴だし多分大丈夫だと思ってんすがね…
- 来るか オリキャラの建築士・蛇
- ドロシー
- できました!
- GM
- !
- GM
- 来たか ドロシー
- ドロシー
- はい!ソロ卓は緊張しますね…
- GM
- 今回は完全に1人だからなァ…
- GM
- まあ唐突に死んだりはしないから安心してほしい
- ドロシー
- こわくないですね!
- こないだの卓より酷い目に遭うことはまずないだろ
- ドロシー
- それはそうです
- GM
- それはそうだ
- GM
- さて、準備が出来たら教えてくれ
- ドロシー
- 教エます
- GM
- では……
- GM
- 出航だァ~~~~~~!!!!!
- ドロシー
- 出港だァ~~~~!!!!
- GM
-
- GM
-
- GM
-
- GM
- Trigger「変わらない朝」登場:ドロシー
- ドロシー
- 38+1d10 登場/リザレクト (38+1D10) > 38+6[6] > 44
- system
- [ ドロシー ] 侵蝕率 : 38 → 44
- GM
-
- GM
- 君は、目が覚めた。
- GM
- “広がる天井は、見覚えのあるもので”
- GM
- “顔を動かせば、そこは見慣れた自分の自室だ。”
- GM
- “”の中の文章は
- GM
- ドロシーは覚えがないよ
- ドロシー
- 「ふわァ…」
- ドロシー
- 「…?」
- GM
- 覚えがないけど、そう感じる
そんな矛盾した感じ
だからRPも受け入れてもいいし、受け入れなくてもいい
- ドロシー
- 「………」
ええと…
- ドロシー
- ………模様替えしたんだっけ?
- ドロシー
- 違和感はぬぐえないけど 朝に起きたなら
- ドロシー
- お祈りしなきゃ
- GM
- こん、こん。
- GM
- 祈りを捧げたその時、ノックが響く。
- ドロシー
- 「はい!?」
- ドロシー
- お姉ちゃんは時間知ってるからこの時間には来ないはずだけど
- GM
- かわいいw
- ドロシー
- 「何方でシょうか…?」
- GM
- 入ってきたのは
- GM
- “君の妹だ。”
- ドロシー
- 「………」
- さな
- 「あ、えと……お姉ちゃん。おはよう」
- さな
- 「お邪魔しちゃった……?」
- ドロシー
- 「……………………………………」
- ドロシー
- 「いエ、大丈夫でス!」
- ドロシー
- 「お祈りはマたどコかで行いまスので!」
「主へノ対話の機会が今ダけと言うわケではアりませんヨ!」
- ドロシー
- 「…えっト………」
- さな
- よくわかっていなさそうだが、それでも少し申し訳なさそうで。
- ドロシー
- 「さなちゃん!」
姉妹を、名前で呼んでたっけ…?
- さな
- 「……えと、その。朝ごはん出来たよーって。そろそろお仕事だし」
- さな
- お姉ちゃんが呼びかけてくれて。
- さな
- にこ、と返す。
- ドロシー
- 「うエえ!?」
「おかしイですね…いツもはもっと早起キなノですガ…」
- さな
- 「あれ、そうだっけ?……そうだっけ」
- さな
- ぽりぽり、と頭を少し掻くものの。
- さな
- 「まあ、いっか。冷めないうちに来てくれると嬉しいな」
- ドロシー
- 「はイ!所で…」
- ドロシー
- 「誰ガ朝食を?」
- さな
- きょとん。
- さな
- 「えと、私……だけど」
- 来たか 知らない記憶
- ドロシー
- 「わあ!凄イですね!」
- さな
- 「ほえっ!?」
- さな
- 「え、えとえと……い、いつも私が作ってるよう!」
- ドロシー
- 「あレ…」
- さな
- 「あれ…?」
- ドロシー
- 「…………そう、でしタね!」
「ごめんなさい!」
- ドロシー
- 違和感が ある お姉ちゃんは確かに作らないけど
- ドロシー
- でも妹が頑張ったから 行かなきゃね
- ドロシー
- 「では遠慮なク頂きまショう!」
- さな
- 「……あ、えへへ」
- さな
- 「うんっ!」
- さな
- さなの表情は、とても嬉しそうで。
- さな
- にこにこと笑って、食卓へと向かっていった。
- GM
- “いつもの朝、変わらない日常”
- GM
- “君の、見慣れた光景だ”
- GM
- “さて、今日もまた一日が始まる”。
- ドロシー
- 「エーっと…」
「こちラにきテからは」
- ドロシー
- 「いタだキます!」
- GM
- 一日を始める感じになったらミドルに移行するね
- GM
- その時に情報項目も出そう
- ドロシー
- 朝ごはんへのある種の祈り 感謝
宗教が浸透していないのに そういった非物質的な『何か』への信頼
- ドロシー
- ちょっと 奇妙ですよね…
- ドロシー
- 「………………」パクパク
- ドロシー
- 「…………」パクパク
- さな
- 「……美味しい?」
首をちょっとだけ、傾げて
- ドロシー
- 「はイ!美味しいでスよ!」
- さな
- 「良かったぁ」
ほっとしたような顔
- ドロシー
- 「…ごちそうサまでしタ!」
- さな
- 「うん、私もごちそうさまでした」
- ドロシー
- 「今日ノ『お仕事』のじゅん…」
- ドロシー
- 「………」
- ドロシー
- お仕事?
- ドロシー
- ………
- さな
- 「……どうしたの? お姉ちゃん」
- ドロシー
- 「エっと、準備しテかラ、行ってきマすね!」
- さな
- 「あ、うん。気を付けてね」
- さな
- 「……今日も頑張ってね、お姉ちゃん!」
- さな
- にこ、と笑って。
- ドロシー
- 「はイ!お姉………」
- ドロシー
- 「さなちゃン!」
- ドロシー
- いつものいちにち
- ドロシー
- 何かが足りない 何かが多い
- ドロシー
- いつものいちにち
- ドロシー
-
- ドロシー
- もう不穏なんですよね
- GM
- (^^)
- GM
- それじゃあ情報項目を出すか……
- ドロシー
- !
- GM
-
- GM
- ・自分の普段の生活 情報:噂話/5
・自分の家族について 情報:噂話/5
- GM
-
- GM
- ・自分の普段の生活 情報:噂話/5
・自分の家族について 情報:噂話/5
- GM
- 今回はソロ卓なのもある為
- GM
- ミドルで行える調査回数は1シーンにつき2回まで、とする
再登場(1d10侵蝕率をその場で上昇)した場合、さらに2回調査出来るものとする
- GM
- また、書かれていない項目も提案してくれれば調査可能とするし、技能も同様とする
- GM
-
- ドロシー
- はーい!
- GM
- 流石に1人だからね、手が足りない
- GM
- そんでもってミドルだけども……私が立てる?
それともドロシーが立てる?
- ドロシー
- うーん…
- ドロシー
- 立てるか否かまでギミックだと怖いなあ…
- GM
- そこは影響は特にないから安心して立ててもらって構わない
- GM
- 何かあったら GMが言及しよう
- ドロシー
- はーい!
- ドロシー
- じゃあ立てますね!
- GM
- わかった
- ドロシー
- middle「一番の事」登場 任意
- ドロシー
- 44+1d10 登場/リザレクト (44+1D10) > 44+3[3] > 47
- system
- [ ドロシー ] 侵蝕率 : 44 → 47
- GM
- あと一応…さなは出てほしい場合出せるとも言っておこう
- ドロシー
- はい!ですが今は!
- ドロシー
- 能動調査 お姉ちゃんどこですか?
- GM
- 難易度 20
- GM
- どの技能でも一律20とする
- GM
- お姉ちゃんいないもんなァ…
- ドロシー
- 迷子になっちゃったのかもしれませんね!知覚です!
- ドロシー
- (1+0)dx>=20 (1DX10>=20) > 7[7] > 7 > 失敗
- ドロシー
- うーん 見つかりません!
- GM
- いない。
見つからない。
- ドロシー
- もう一回!
- ドロシー
- (1+0)dx>=20 (1DX10>=20) > 8[8] > 8 > 失敗
- ドロシー
- ちょっと出目が上がりました!
- ドロシー
- この調子ですね!再登場!
- ドロシー
- 47+1d10 登場/リザレクト (47+1D10) > 47+4[4] > 51
- system
- [ ドロシー ] 侵蝕率 : 47 → 51
- GM
- どうぞ
- ドロシー
- (1+0)dx>=20 (1DX10>=20) > 10[10]+1[1] > 11 > 失敗
- ドロシー
- 10が出ました!次で2回出せばよいですね!
- ドロシー
- (1+0)dx>=20 (1DX10>=20) > 4[4] > 4 > 失敗
- GM
- ふふふ
- ドロシー
- あう!
- ドロシー
- 51+1d10 登場/リザレクト (51+1D10) > 51+8[8] > 59
- system
- [ ドロシー ] 侵蝕率 : 51 → 59
- ドロシー
- 見つかりませーん…どこ行っちゃったんでしょう…
- GM
- 町全体をどんなに探しても、見つからない。
どこにも、そのような人物は見当たらない。
- ドロシー
- 困っちゃいますね…
- GM
- “そもそも、姉は”
- GM
- “君には存在しない。”
- GM
- “君には妹が居るが、姉はいない。”
- ドロシー
-
- ドロシー
- "います"
- ドロシー
- /〇
- system
- [ ドロシー ] ロイス : 2 → 3
- GM
- んふふ ふふ
- GM
- いいねえ……!
- ドロシー
- 困っちゃいますね…
- ドロシー
- うーん…町にはいないんですか…
- ドロシー
- ではそうですね
- ドロシー
- 能動情報 町の外について
- GM
- 難易度 6
どの技能でも一律この難易度
- ドロシー
- えーっと…まあ…………
- ドロシー
- UGNって使用可能なんです?
- GM
- “知らない所だけど”
- GM
- いいよ
- ドロシー
- ですよねー
- ドロシー
- (4+0)dx+1>=6 (4DX10+1>=6) > 8[1,1,1,8]+1 > 9 > 成功
- ドロシー
- すごい出目
- GM
- こんな極端あるか???
- GM
-
- GM
- ・町の外について
- GM
- ここは所謂「郊外」であり、もっと栄えた場所へ行くには電車でおおよそ1時間半、車で1時間程掛かる。
“今向かえば、仕事には間に合わないだろう。”
- GM
- ・町の外について
ここは所謂「郊外」であり、もっと栄えた場所へ行くには電車でおおよそ1時間半、車で1時間程掛かる。
“今向かえば、仕事には間に合わないだろう。”
- ドロシー
- それはちょっと困っちゃいますね…
- ドロシー
- なら次はそうですね お仕事って何ですかね?
- GM
- 噂話で難易度5、それ以外だと難易度6で
- ドロシー
- 持ってないので謎のアルファベット三文字で判定します
- ドロシー
- (4+0)dx+1>=6 (4DX10+1>=6) > 5[3,4,5,5]+1 > 6 > 成功
- GM
- 知らねえ3文字
- ドロシー
- 知らないって言われちゃったから…
- GM
-
- GM
- ・自分の仕事(自分の普段の生活)
“この町にある小さな会社に勤めている。事務職。”
“毎週土曜と日曜が休日で、その日に散歩をする事が趣味。”
“今日は金曜だ。今日頑張れば、明日はゆっくりと休めるだろう。”
- GM
- ・自分の仕事(自分の普段の生活)
“この町にある小さな会社に勤めている。事務職。”
“毎週土曜と日曜が休日で、その日に散歩をする事が趣味。”
“今日は金曜だ。今日頑張れば、明日はゆっくりと休めるだろう。”
- ドロシー
- 事務職
- GM
- Excelでデータまとめたりしてる
- ドロシー
- なるほどー
- ドロシー
- ひとまず再登場!
- ドロシー
- 59+1d10 登場/リザレクト (59+1D10) > 59+6[6] > 65
- system
- [ ドロシー ] 侵蝕率 : 59 → 65
- system
- [ ドロシー ] 侵蝕率B : 0 → 1
- ドロシー
- 一先ずお仕事も置いておいていい物になったのでどうにかしてお姉ちゃんに逢わなきゃいけませんね…!
- GM
- 来たか 無断欠勤
- GM
- 現在、9時12分。
- GM
- “今出社したとしたら、間違いなく遅刻扱いになる。”
- GM
- まあ、行かないなら止めないけれど。
- GM
- 仕事行かずに探してたみたいだから
大体これくらいは経過した
- ドロシー
- 私が労役を重ねる場所はもう決まってますので
- ドロシー
- ごめんなさい
- GM
- そう。
- ドロシー
- そうですねえ 次は
- ドロシー
- 私を誘導してる理由って何ですかね?
- ドロシー
- わかんないからとりあえずきく
- GM
-
- GM
- 別に、知らなくてもいいでしょう?
- ドロシー
- え、うーん………
- ドロシー
- というか返事するんですね貴方
- GM
- だって
- GM
- 私はゲームマスターだから。
- ドロシー
- なるほど
- ドロシー
- 今楽しいです?
- GM
- まだ終わってないから、何とも言えないけれど
- ドロシー
- ふむう
- ドロシー
- 何時何分かはありましたが日付はどうでしょうか?
- GM
- 日付?
- GM
- 春頃、そうだな
- GM
- 3月の中旬くらい。
- ドロシー
- まだちょっぴり寒そうですね
- ドロシー
- なるほど 春の陽気と冬の寒気の中間なんですね
- GM
- そうなるね。
大体……
- GM
- 5度くらいだったかな、それくらい。
- ドロシー
- ふむふむ 厚着しなきゃいけませんよ?
- GM
- そうだね、風邪を引いちゃうでしょうね。
- GM
- まあ、今は大体
- GM
- 11時21分くらいだから、日も出てきて温かいと感じられるくらいだろうけれど。
- ドロシー
- わお
- ドロシー
- 二時間もお話ししちゃいましたね…
- ドロシー
- ロイス変更
〇 /
- GM
- “仕事は確実に無断欠勤扱いになるだろう。”
- ドロシー
- そうですか
- ドロシー
- 能動情報 『貴方』の普段の生活は?
- GM
- それを知っても
- GM
- シナリオは進まないよ?
- ドロシー
- ??
- ドロシー
- よくわかんないです
- ドロシー
- シナリオって何ですか?
- ドロシー
- 言葉の意味は解りますが…
- GM
- まあいいけれど。
- GM
- 関係の無い事だから、難易度30くらいで
- ドロシー
- ぎゃー!
- ドロシー
- ぐう!ダイス増加エフェクトがない!
- GM
- 悲しいね
- GM
- まあ…難易度聞いた後撤回して、とかだったら
- GM
- 別に回数消費しなくても大丈夫だよ…
- ドロシー
- まあ振るんですけどね私はドロシーなので
- GM
- いいよ
- ドロシー
- 貴方とお話してますから交渉で!
- GM
- いいよ
- ドロシー
- (4+1)dx>=30 (5DX10>=30) > 8[2,3,3,6,8] > 8 > 失敗
- ドロシー
- あー!
- GM
- じゃあ教えない
- ドロシー
- うーんはずれかも?
- ドロシー
- むむうう
- ドロシー
- うーん それならそうですね
- ドロシー
- なるちゃん居ますかー?
- ドロシー
- 間違えた
- ドロシー
- 完全に素🌈
- GM
- さなです
- GM
- 🌈
- ドロシー
- そう!さなちゃん!
- GM
- さなは今、家にいる。
呼ぶか帰れば会える。
- ドロシー
- じゃあ
- ドロシー
- さなちゃんのいる所に
- ドロシー
- "行きます"
- ドロシー
- 帰る所は 違うと思うので
- GM
- ……そ。
- GM
-
- GM
- 現在13時23分。
家には、さなが居た。
- ドロシー
- ぬおおお時間がはやい
- ドロシー
- 「さナちゃん!」
- さな
- 「あ、お姉ちゃんお帰り! ……あれ、お仕事は?」
- さな
- テレビを消して、駆け寄る。
- ドロシー
- 「お休ミしましタ!」
「ドロシーは悪い子デす…」
- さな
- 「うぇえ!? だ、大丈夫なのかな…!」
- ドロシー
- 「ドロシーは大丈夫だト思いまスよ!」
- ドロシー
- そうですよね?
- GM
- “あんまり大丈夫ではない。”
- ドロシー
- oh
- ドロシー
- あー えっと
- ドロシー
- "ごめんなさい"?
- GM
- まあ、いいけど。
- ドロシー
- 「あ、さなチャん!それはともカく!」
- ドロシー
- 「大事なお話でス!」
- さな
- 「え、え」
- さな
- ぴし、と背を伸ばす。
- さな
- 大好きな姉からの大事なお話だから。
- ドロシー
- 「はイ!忘れ物がありマすね!?」
- ドロシー
- あまった
- さな
- 「忘れ物……」
- ドロシー
- いややっぱり
- ドロシー
- うーん
- ドロシー
- どっちだろ
- GM
- 大丈夫、待とう
- ドロシー
- ちょっとだけ考えます
- GM
- わかった
- ドロシー
- 「ハい!貴方にハ!」
- ドロシー
- 「とってモ大事ナ人が居タと思われまス!」
- さな
- 「え、えっ!?」
- さな
- 「お、お姉ちゃん以外に……!?」
- ドロシー
- 「はイ!それは…!」
- ドロシー
- あ、あの…
- ドロシー
- 男性か女性かとか教えていただけたらなと…
- GM
- ……私?
- ドロシー
- はい
- GM
- 私は まあ
- GM
- 女だけど……。
- ドロシー
- 一応ここからはさなちゃんの傍に一応居てみますか
- ドロシー
- へ~!
- ドロシー
- ………
- ドロシー
- "お姉ちゃん"?
- GM
- “お姉ちゃんは”
- GM
- “あなたでしょう?”
- ドロシー
- …………
- ドロシー
- 「そう!お姉チャンです!」
- さな
- 「………」
- さな
- 「お姉ちゃんは……お姉ちゃん、じゃなく?」
- ドロシー
- うーんドロシー
- さな
- 首を傾げて、目の前の彼女を見る。
- GM
- ドロシーはかわいいな…
- ドロシー
- はって顔
- ドロシー
- 「え、エッとですね…そのドロシーじゃナくて…」
「でモお姉ちゃんで…」
- さな
- 「? ???」
- さな
- きょとん。
- ドロシー
- 能動情報 どうしよう
- GM
- どうしよう!?
- ドロシー
- うん ちょっと…どうやって伝えよう…
- GM
- ど……どう……
- ドロシー
- その…さなちゃんの大事な人を気づかせたい…のですが
- ドロシー
- なぜかそこに私が嵌ってるんですけど…あの
- ドロシー
- 伝え方が日本語だと同じ意味になっちゃうんですよね…
- GM
- …………。
- ドロシー
- 別に嵌ってる前の誰かについて聞いてるわけじゃなくて
ただ伝え方の日本語難しくてどうしたらよいのかなって聞いてる
- GM
- ドロシーは日本語得意じゃないもんなァ
- GM
- 「私は、あなたの家族としての姉ではなくて」
「何故か本当の姉のようになってしまっている」
- GM
- これだと伝わるんじゃない?
- GM
- ただ
- GM
- 伝えても、さなは
- GM
- わからないと思うけれど……。
- ドロシー
- うーん…
- ドロシー
- そうですよね
- ドロシー
- 私は"お姉ちゃん"ですからね
- GM
- そう。
あなたは、“お姉ちゃん”だから。
- ドロシー
- 日本語難しいですね…
- ドロシー
- あたふたしてる
- さな
- 「あ、ええと……えっと」
- さな
- 「と、とりあえずお茶飲む?そろそろおやつの時間だし……」
- さな
- 時計を指す。
- ドロシー
- 「………頂きまス!」
- GM
- 14時44分。
- さな
- 「わかった。じゃあ、取ってくるね」
- ドロシー
- 「はイ!」椅子にペタン
- GM
- 少しして。
- GM
- 数分くらい、して。
- GM
- ぱたぱたと足音が戻ってくるその時。
- GM
-
- GM
-
- GM
- 大きく、揺れた。
- GM
-
- GM
-
- ドロシー
- !
- GM
- 揺れは大きく、長く。
おおよそ人生で経験する事が無かったであろう程のもので。
- GM
- 家具は揺れ、倒れ。
点いていた照明も全て消えた。
- GM
- しばらくして、収まる。
- ドロシー
- さなちゃんは!?
- さな
- よろ、よろと居間に入ってくる。
怪我などは無いようだが、憔悴しきっている。
- さな
- 「お、お姉ちゃん……おねえちゃん……!」
- ドロシー
- 「………落ち着いて」《竹馬の友》
- ドロシー
- 「大丈夫、大丈夫です お姉ちゃんはいますよ」
- さな
- こく、こく、と頷く。
……徐々に落ち着いてきたようだ。
- さな
- 「…………どう、しよう」
- ドロシー
- 「こう言ウ時っテ…どうすルんでシたっケ」
- ドロシー
- 能動情報 自分の防災認識
- GM
- 難易度 4
- ドロシー
- まあ社会ですかね?道具とかですし
- ドロシー
- (4+1)dx (5DX10) > 7[1,2,2,5,7] > 7
- ドロシー
- 等号忘れ~🌈
- GM
- 🌈
- GM
- ……。
“あなたは知らなかった”。
けど。
- GM
- 今なら普通は、知ってるよね。
大きな地震があった場合は、指定されている避難所に行くか、海辺であれば高台へ向かう。
- GM
- そして、ここは海辺。
この町は、海辺の町。
- ドロシー
- なるほど!
- ドロシー
- では高台にさなちゃんを連れて行きましょう!
- ドロシー
- 今なら普通の行動ですからね
- GM
- そうね、今ならね。
- ドロシー
- ……………
- ドロシー
- 貴方と会話すると時間経過しちゃうんですよね 急ぎます
- ドロシー
- 「さナちゃん 少シ走リまスよ」
- さな
- 「え、え?」
- ドロシー
- 「ぼーさいって奴でス!ええっト」
- ドロシー
- さなちゃんにお鍋被せて…
- さな
- 「ひゃわっ」
- ドロシー
- 「ここ、流さレちゃうかモしれまセん」
「大事なもノを持ったラ 急ぎますヨ」
- さな
- 「流さ……そんな、大げさな」
- ドロシー
- 「いいえ」
- ドロシー
- 「備えあれバ…えっト」
- ドロシー
- 「ううれい?でス!」
- さな
- 「う、憂いなし……」
- ドロシー
- 「!!!!」
「良く知っテまスね!」
- ドロシー
- 「それは兎も角急ギまスよ!」
- さな
- 「………で、も………」
- さな
- 言い淀む。
- ドロシー
- 「………?」
- ドロシー
- 「どうしタんですカ?」
- さな
- 家の内部を見る。
家具も何も、倒れてしまってグチャグチャだ。
- さな
- 「……でも……」
- さな
- 「……私達の、お家……」
- ドロシー
- 「………帰っテきタら」
- ドロシー
- 「おかたずけ デすヨ」
- さな
- 「……うん」
- ドロシー
- ………
- ドロシー
- "お姉ちゃん" 貴方は どうしたんですか?
- GM
- それは
- GM
- ……。
- GM
- 今は、あなたが
- GM
- “お姉ちゃん”だから。
- ドロシー
- "それでも答えて下さい"
- ドロシー
- "それが"
- ドロシー
- "お姉ちゃんなのです"
- ドロシー
- "私にとってのお姉ちゃんは"
- ドロシー
- "そういう物なのです"
- GM
- …………。
- GM
- “私は”
- GM
- “その時、さなの傍には居られなかった。”
- ドロシー
- "続けて下さい"
- ドロシー
- これ会話してる余裕ありますかね?????
- GM
- まあ流石にある、けれど
- GM
- “職場の指示に従って”
- GM
- “避難をした。”
- ドロシー
- なるほど
- ドロシー
- "自分を赦してあげて下さい"
- ドロシー
- "色々な事が会って"
- ドロシー
- "後悔と自責…物損もあったのでしょう"
- ドロシー
- "そうして起こる負の感情は 現象は とても自然な物です"
- ドロシー
- "今"はどうにかしますから
- ドロシー
- "未来で今度は貴方自身への救いをどうか"
- GM
- ……………。
- GM
- そろそろ、時間が経つ。
- ドロシー
- なるほど 動かなきゃいけませんね ありがとうございます
- ドロシー
- 「さア!行きマしょう!」
- ドロシー
- 「今は私ガお姉ちゃんでスから!」
- さな
- 「う、うん………!!」
- GM
- それじゃあ、一旦
- GM
- シーンを切ろうか
- ドロシー
- はい!
- GM
-
- GM
-
- GM
- それじゃあ、ここまで詰められたなら
- GM
- 時系列を戻す
- GM
- OPをやろう
- GM
- 「この状況になる前」の時系列だ
- ドロシー
- わかりました
- GM
- OP「それは、普段通り告げられた」登場:ドロシー
- GM
-
- ドロシー
- 65+1d10 登場/リザレクト (65+1D10) > 65+7[7] > 72
- system
- [ ドロシー ] 侵蝕率 : 65 → 72
- GM
-
- GM
- UGNS市支部。
表向きは派遣会社という体のそこの応接室に、君は呼ばれていた。
- マージナル
- 「や、や、や。お待たせしました」
- マージナル
- 外見は10代半ばのような、しかしてその口振り、声は30も超えていそうな。そのような男がノックと共に入ってくる。
- ドロシー
- 「はイ!ドロシーです!」
- マージナル
- 「はぁい!マージナルです!」
- ドロシー
- 「こんにチは!なんのお話シですカ?」
- マージナル
- 「はい、今日はドロシーさんにお仕事をお願いしたくてですねぇ」
そう言いながら、資料を取り出し、渡す。
- ドロシー
- 「はイ!」
キャッチアンドリード
- マージナル
- 「ちょーっとここから離れた沿岸部。そこにレネゲイド反応が確認されました」
- マージナル
- とん、とん、と地図をペンで指す。
その地域は大体現在値から北上した場所。
- ドロシー
- 「そコで…何しまスか?」
- マージナル
- 「それが何なのか、の調査をしてほしい感じですねぇ~」
ペンを数度回し、離す。
- マージナル
- 「反応が弱いから、大方EXレネゲイドが出てきたとかそういうのだとは思います」
- ドロシー
- 「わかリましタ!調べテきまスね!」
「お友達ニなれたラうれしいでス!」
- マージナル
- 「良いお返事!素晴らしい!」
- マージナル
- 「…………でも、一応正体不明の対象なんで~」
- マージナル
- そう言うと、男は懐から小さなヘアピンを取り出す。
- マージナル
- 「これ持っててくださいな。念の為のお守り、みたいな」
- ドロシー
- 「ありガとうゴざいマす!」
パシー
- マージナル
- 「そんじゃ、お気をつけて」
- ドロシー
- 「はーイ!!」
- GM
-
- GM
-
- GM
- ぱちん、とピンからレネゲイドが放出されて。
- GM
- 君は、この事を思い出した。
- ドロシー
- 「………………」
- ドロシー
- 「今 は…?」
- GM
- 現地に向かい、そして調査をして、気が付いた時には。
- GM
- レネゲイドの影響下に晒されていたようだ。
- ドロシー
- 「……………」
- ドロシー
- まあ やる事は変わりません
- ドロシー
- "お姉ちゃん"ですので
- GM
- ──時間は、15時25分。
- GM
- 君達は、無事に避難をして──。
- GM
-
- GM
- 26分。
- GM
- ぱちん。
- GM
- 意識が、跳ぶ。
- GM
-
- ドロシー
- ああ
- ドロシー
- 両方でしたか
- GM
- ふふ
- GM
- Trigger「変わらない朝」登場:ドロシー
- ドロシー
- 72+1d10 登場/リザレクト (72+1D10) > 72+1[1] > 73
- system
- [ ドロシー ] 侵蝕率 : 72 → 73
- ドロシー
- キーボードバグってました🌈
- GM
- 🌈
- GM
-
- GM
- 君は、目が覚めた。
- GM
- “広がる天井は、見覚えのあるもので”
- GM
- レネゲイドの力により、そうであると認識させられている。
- GM
- “顔を動かせば、そこは見慣れた自分の自室だ。”
- GM
- しかし、今の君は明確に理解出来るだろう。
- GM
- ここは、レネゲイドによって生み出された場所だ。
- GM
- 発言者間違えないか死ぬほど今不安
- ドロシー
- GM周りのギミックは神経使いますよねー…
- GM
- うむ……1つミスるだけで全部ひっくり返るからな……
- GM
- 時刻は7時7分。
- GM
- で、ここで明言するが
- GM
- 俺(アイコンがサンダルフォン)の発言は紛れもなくGMとしての発言で
- GM
- アイコンが無い方は まあ
- GM
- まあ……
- ドロシー
- お姉ちゃん!
- GM
- おねえちゃん……!
- ドロシー
- あ、おはようございます
- GM
- ………それは
- GM
- 私に向けて?
- ドロシー
- ?はい 朝起きたらご挨拶です!
- GM
- ………そう。
- GM
- じゃあ、おはよう。
……そうしていると、扉にノックが響く。
- ドロシー
- 「はイ!起キてますよ!さなちゃん!」
- さな
- 「あ、うんっ!おはよう、お姉ちゃん」
- さな
- 扉を開けて、微笑んで返す。
- さな
- 「ご飯出来てるよ。冷めないうちに、来てほしいな」
- ドロシー
- 「はイ!」
- さな
- にこり、と笑って食卓へと向かう。
- ドロシー
- ついていきます
- GM
- 食卓には、さなが作った料理が並んでいる。
- ドロシー
- 食べます?
- GM
- …………。
- GM
- 私は、そこに居ないから
- GM
- 食べられないわよ……。
- ドロシー
- ………
- ドロシー
- 神格使っていいです?
- GM
- えっ
- GM
- いいよ~~~~!!!!
- ドロシー
- 《神格》
- ドロシー
- さなちゃんのご飯どうぞ
- ドロシー
- きっと これくらいなら
- ドロシー
- 主も許してくれます
- GM
- …………………。
- GM
- 受け取れた。
- ドロシー
- では私も
- ドロシー
- 「いたダきマす!」
- さな
- 「いただきます」
- GM
- …………いただきます。
- ドロシー
- 「おいシいでスね!」
- さな
- 「……えへへ」
- さな
- にこにこと笑っている。
- ドロシー
- どうですか
- GM
- ………さなのご飯を、美味しくないなんて思った事は
- GM
- 1回たりともないわよ。
- ドロシー
- よかった
- ドロシー
- "お姉ちゃん"ですね 貴方は
- GM
- ………。
- さな
- 「……あ、お姉ちゃん。そろそろお仕事行かなくて大丈夫?」
- ドロシー
- 「そうでスねエ…」
- ドロシー
- あ、職場の電話番号教えてください お休みの連絡します
- GM
- ……問題なく、知ってていい。
- ドロシー
- はーい
- ドロシー
- 「休んじゃイまス!」
ぴっぽっぱー職場の電話番号
- GM
- 通じる。
“いつも話している、職場の上司”に。
- 上司
- 「はぁい、こちら有限会社ミヤモリです」
- ドロシー
- 「はイ!お休みしまス!」《竹馬の友》
- 上司
- 「あら、急に体調でも悪くなっちゃったぁ? まあいつも頑張ってるものね」
- 上司
- 「ゆっくり休んで頂戴な」
- ドロシー
- 「はーイ!」
- GM
- ぷつん、と切れる。
- ドロシー
- 「さテ…」
- ドロシー
- ここまで堂々としてますが
- ドロシー
- どうしましょうかね 何も考えてないです
- GM
- …………別に
- GM
- “いつも通り”に過ごせばいいわよ。
- ドロシー
- うーんでも
- ドロシー
- 結局過ごすのは私で
- ドロシー
- どこかで戻っちゃうんですよね
- GM
- ……………。
- GM
- それでも、今日はやってくるもの。
- GM
- ………“今日を過ごしてよ”。
- GM
- それじゃ、この辺りでシーン切って
- GM
- 情報項目を追加で出す
- ドロシー
- はい!
- GM
-
- GM
-
- GM
- ・ここは一体何なのか? 知識:レネゲイド/7
- GM
-
- GM
-
- GM
- ・ここは一体何なのか? 知識:レネゲイド/7
- ドロシー
- まあ予想ですとなんかありましたよねEロイスかEエフェクト
- ドロシー
- 虚実崩壊?
- GM
- 虚実崩壊とかも近しい事が出来るね
考えた事に飲み込めるから
- ドロシー
- ふーむ
- ドロシー
- 現象としてはおそらくこの一日を繰り返そうとしての欠けたピースにたまたま私が来たと言った所でしょう
- ドロシー
- 早速調べます!
- ドロシー
- (3+1)dx>=7 (4DX10>=7) > 10[1,1,7,10]+2[2] > 12 > 成功
- GM
-
- GM
- ・ここは一体なんなのか?
遺産、「逆巻く歯車」により生成された空間。
2011年3月11日の7時07分から15時26分までを繰り返している。
契約者が存在しており、契約者の意思により君は閉じ込められた。
- ドロシー
- まずい謎の品物が出てきた
- GM
- ・遺産「逆巻く歯車」について 知識:レネゲイドor情報:UGN/7
以上を調査可能に
- GM
-
- GM
- それと
- GM
- ・契約者と直接会う方法 知識:レネゲイド/8
- GM
- これも調査可能
- GM
- ・ここは一体なんなのか?
遺産、「逆巻く歯車」により生成された空間。
2011年3月11日の7時07分から15時26分までを繰り返している。
契約者が存在しており、契約者の意思により君は閉じ込められた。
- GM
- これは完全にオリジナルの遺産だね
- GM
-
- GM
- ・遺産「逆巻く歯車」について 知識:レネゲイドor情報:UGN/7
・契約者と直接会う方法 知識:レネゲイド/8
- GM
- ドロシー大丈夫か…?
- ドロシー
- PCふりーず!
- GM
- !
- GM
- おかえり…フリーズはビビるよな
- ドロシー
- とりあえず遺産の方調べます
- ドロシー
- (4+1)dx+1>=7 UGNの方で (5DX10+1>=7) > 6[1,1,2,3,6]+1 > 7 > 成功
- GM
- ・遺産「逆巻く歯車」について
契約者の願望を叶える遺産の1つ。
「やりなおしたい後悔」に反応し、その記憶と状況を再現する。
契約者が望めば、自分以外の他者も遺産により再現された空間に入れる事が出来る。
空間内への出入りは契約者が自由に行う事ができ、それ以外は契約者本人が望まなければ出る事が出来ない。
また、空間内に存在する遺産本体を破壊すれば、この空間は崩壊する。
- GM
- ・遺産「逆巻く歯車」について
契約者の願望を叶える遺産の1つ。
「やりなおしたい後悔」に反応し、その記憶と状況を再現する。
契約者が望めば、自分以外の他者も遺産により再現された空間に入れる事が出来る。
空間内への出入りは契約者が自由に行う事ができ、それ以外は契約者本人が望まなければ出る事が出来ない。
また、空間内に存在する遺産本体を破壊すれば、この空間は崩壊する。
- ドロシー
- なるほどー
- ドロシー
- まあ、会いに行く意味あんまりないと思うんですよね
- ドロシー
- 話せますし
- ドロシー
- 嫌だなーって思うのは
- ドロシー
- 当然繰り返す度にシーン変わって浸蝕率上がりますよね
- GM
- 上がるね
- ドロシー
- …この子もでは?
- GM
- ふふ
- GM
- 契約者は即ち
- GM
- オーヴァードだからな……
- ドロシー
- 夢から覚めなければいけませんね
- ドロシー
- あーあー 聞こえますか
- GM
- ………何? 私?
- ドロシー
- はい ちょっとまずいかもです
- ドロシー
- 繰り返し続けるとよくない事になってしまいます
- GM
- ………………。
- ドロシー
- …………
- ドロシー
- "妹"の立場からですが
- ドロシー
- "お姉ちゃん"には
- ドロシー
- どうか囚われないでほしいと 思います
- GM
- …………でも、私は
- GM
- ………私、私は
- GM
-
- GM
- 「私は、嫌なの!」
- GM
-
- ドロシー
-
- ドロシー
- 「び、ビッくりしまシた…」
- GM
- 女が居た。
立っていた。
気が付いたら。
- GM
- そこに居た。
- ドロシー
- 「こんニちハ!」
- GM
- 「………………ああ、もう」
- GM
- 「…………こんにちは」
- ドロシー
- 「はイ!それデ…」
- ドロシー
- 「やっぱリ、続けたイですよネ…」
- GM
- 「…………」
- GM
- 苦い顔を浮かべて。
「…………………」
沈黙は雄弁である。
- ドロシー
- 「わカり まス」
- ドロシー
- 「とっても トても わカります」
- ドロシー
- 固定 ルーシーお姉ちゃん 憧憬 / ? お姉ちゃン大好きでス!
- ドロシー
- 「わかります」
- GM
- 何が、とは。
聞けない。
- GM
- 私は、この子の事は
知らないけれど。
- GM
- 語る言葉が
想いが
真である事は
- GM
- わかっている。
- GM
- 「…………………終われ、ないの」
- ドロシー
- 「はイ」
- ドロシー
- 「でスが」
- ドロシー
- "終わります"
- ドロシー
- "いつか かならず"
- ドロシー
- 「永遠…エト、私の思ウ 永遠とハ違いまスが」
- ドロシー
- 「"今"にハありませン」
- GM
- 奥歯を、噛み締めて。
- GM
- わかっている。
- GM
- ……………わかって、いた。
- GM
- 「………………私、ね」
- ドロシー
- 「ハい」
- GM
- 「私は」
「私じゃない、誰かなら」
- GM
- 「何とか、なったんじゃないかって」
- GM
- 「そう思っていたの」
- ドロシー
- 「………人ハ万能でハありまセん」
- ドロシー
- 「何でモは できまセん」
- ドロシー
- 「私二は」
- ドロシー
- 「さなちゃんヲここかラだす手段ハありまセん」
「それ二」
- ドロシー
- 「それはおそラくさなちゃんでハありまセん」
- ドロシー
- 「時間ヲ巻き戻ス事ハ…」
- ドロシー
- 「………」
- ドロシー
- 「それト」
- ドロシー
- 「妹の手を取ルべきなノは」
- ドロシー
- 「お姉ちゃん なのでスから」
- ドロシー
- 「お姉ちゃんである 貴方以上ノ事は」
- ドロシー
- 「誰にモ できまセン」
- GM
- わかっていた。
わかって、いた。
- ドロシー
- 大丈夫です
- ドロシー
- 貴方はわかっています
- ドロシー
- わかっていたとしてもやってしまう事が
- ドロシー
- 人間なのだと思います
- ドロシー
- 自分を 赦してあげてください
- GM
- ………………。
- GM
- 女は。
- GM
- その場に、崩れ落ちた。
- ドロシー
- 駆け寄ります
- GM
- 肩を震わせ、泣いている。
手元には、錆びた懐中時計が握られていた。
- ドロシー
- 「………大丈夫 でス」
- ドロシー
- 「それでモ 明日は」
- ドロシー
- 「『日常』ハやって来まス」
- ドロシー
- 「一緒に行っテあげまス えット…」
- ドロシー
- 「お姉ちゃんでスので!」
- GM
- 「………………ふふ」
- GM
- 「そうね、あなたは」
- GM
- 「お姉ちゃん、だもの、ね」
- ドロシー
- 「貴方モ!!!!でス!!!!」
- GM
- 「……そう、ね。そう」
- GM
- 「私」
- GM
- 「さなの、お姉ちゃんだもの」
- ドロシー
- 「はイ!」
- GM
- 持っていた、懐中時計を。
- GM
- 「………だから」
- GM
- 「しっかり、しないとね」
- GM
- 閉じた。
- GM
- さてと
- ドロシー
- !
- GM
- こっから覚めても大丈夫かな?
- ドロシー
- 大丈夫です!
- GM
- OK
- GM
-
- GM
-
- GM
- 2021年、12月30日。
- GM
- そこはI市沿岸部。
かつて大規模な震災の被害に遭い、そして津波の被害に襲われた町。
- GM
- その海岸に、君は──。
- GM
- ──君達は立っていた。
- GM
- ボカしてるけど石巻市だな
- ドロシー
- …
- GM
- 津波が来た時間も一緒
- ドロシー
- 跪き
- ドロシー
- ただ 祈る
- ドロシー
- きっと死後に行けているだろうけど それでもいまだに溺れているのなら
- ドロシー
- どうかこの祈りで どうか
- GM
- 波音が、響く。
- ドロシー
- 「………」
- ドロシー
- 「行キましょウか」
-
- 「………」
-
- 「そう、ね」
- ドロシー
- 「生者にハ 生者の やる事ガありまスから」
- ドロシー
- 「………貴方ノ行イは止メるべキ物でしタが」
- ドロシー
- 「間違っては いマせんよ」
-
- 「……」
-
- 「ありがとう」
- ドロシー
-
- ドロシー
- こんな所ですかね…?
- GM
- わかった
良い〆だ……
- ドロシー
- 微笑みで返した事とシーン切りを併せ持つ…(ごごご)
- GM
- 俺こういうの好き!!
- GM
- ……という事で、後は俺からのシナリオ〆文提示して
- GM
- それで個別ED(あるなら)って感じにしよう
- ドロシー
- ソロですし大丈夫です それにその…
- ドロシー
- あの祈りにこれ以上付け足すのはちょっと…
- GM
- それはそうだ
- GM
- では、シナリオ〆を提示しよう
- ドロシー
- はい!
- GM
-
- GM
- その後、UGNによる回収班によって遺産は回収された。
遺産の回収は、非常にスムーズだったらしい。
そして、遺産の契約者はUGNの保護下に一時的に入った後、日常へと戻ったようだ。
- GM
-
-
- 「私には、もう要らないものだもの」
-
- 「それに」
-
- 「あの子に、ちゃんと誇れるような」
-
- 「そんな私でありたいから」
- GM
-
- GM
-
- GM
- 終わり!
- ドロシー
- いえい
- GM
- という事で……うた……
- GM
- 宴の前にいつもの終わりの一文入れとくか……
- ドロシー
- はい
- GM
- ダブルクロスThe3rdEdition
- GM
- 「Spring has come, and the present has failed」
- GM
- ────終
- GM
-
- GM
-
- GM
- よしいれた
- GM
- という事で
- GM
- 宴だァ~~~~~!!!!
- ドロシー
- 宴だァ~~~~~~!!!
- GM
- 大勝利だったな
- ドロシー
- わーい
- ドロシー
- 妹としては お姉ちゃんには立派になってほしいので!
- GM
- よく言った!!!
- GM
- NPCをきちんと見て、取り組んでいたな
お姉ちゃんの内面を引き出し、向き合った
- GM
- お見事
- ドロシー
- えへへ!
- GM
- 大体、想定してるルートって幾つかあって
- GM
- ・お姉ちゃん(お兄ちゃん)説得ルート
・夢から強引に覚めて強制的に契約者止めるルート
・遺産破壊ルート
- ドロシー
- !
- GM
- この3つがあって、上から順番に大団円度が変わる
- GM
- 今回は一番上
- ドロシー
- 多分見てないけどRTAやるなら神格で開幕夢破壊
- GM
- それはそう
あとは「 GM」に突っかかりまくって
- GM
- うるせー!!役割ちゃんと演じろ!!!って切れた所をぶん殴る
- ドロシー
- 私は開幕かなりぶれてたのに怒られませんでしたね?
- GM
- 一応「まだ」お姉ちゃんがやれる範疇だったしね
- GM
- これでレネゲイドっていうズルやりまくって本筋ズラしまくりまーすとかだと
- GM
- キレた
- ドロシー
- こわい
- GM
- あと、妹を粗雑に扱うとかだな
- ドロシー
- 私は絶対にしない挙動ですね…
- GM
- ドロシーは優しいもんな…
- GM
- なので、お姉ちゃんも怒らなかった
何よりお姉ちゃん本人もある程度試しているルートだったから
- ドロシー
- ある程度道筋に沿ってたというか
- ドロシー
- ああ、過去に戻って私と似たような事やったけど戻っちゃった奴ですね
- GM
- そうそう
- GM
- 結局、お姉ちゃんは「これを繰り返しても妹は戻ってこない」っていうのを知っていたし
- GM
- でも、この遺産は後悔しているんならいくらでも繰り返せてしまうから……
- GM
- 逃避の為にずっとループしていた
- GM
- 「誰かならまた結果は違うんじゃない?」も逃避の1つだね
そこに立つのが自分じゃなければ……という
- GM
- でも、根っこでは「それでも後悔は消えない」のはわかっている
- GM
- でも、それでも
- GM
- ……という
- ドロシー
- そうですね
- ドロシー
- 大丈夫です だれだって間違う事はありますし そもそもそれは間違いではありません
- ドロシー
- 貴方の心を休める為に必要な事なのです
- ドロシー
- どうか どうか立ち直れたら
- ドロシー
- また日常を歩んでください 歩めなかった人たちの為に
- ドロシー
- みたいな事言う
- GM
- 優しい…………
- GM
- その寄り添いがお姉ちゃんの救いになったから、今回は諦められた
- ドロシー
- よかったです!
- GM
- よくやった!!
- GM
- 安易に否定したり、あるいは肯定しすぎてしまうとダメなんだよな……
- GM
- 本当に丁度良い塩梅だった
正しく、人に寄りそった救済だったよ
- ドロシー
- エヘヘ…
- GM
- 沢山褒める……
- ドロシー
- うわ!ありがとうございます!
- GM
- 沢山褒めたい……のだが、時間も時間(3時半)だから
- GM
- この辺りで解散、としようか
- ドロシー
- はい!
- ドロシー
- それでは!
- ドロシー
- お疲れシャンでしたァ~~~~~!!!
またね~~~~~~!!
- GM
- お疲れシャンだ、今回は参加してくれてありがとう!
またね~~~~~!!!!!